嘘だけど、嘘があってはいけない。
役者は、体を伴うところが、いい。
動物としての、武器を、ちゃんと使う。
息遣い、汗、体の隅々を通る血液や電気みたいなもの。
総動員します。
今回の座組みの最若手。
全然気後れすることなく、がっつり戦いを挑んでくれます。
まだまだ、壮年入口!負けてられません。
下の写真が、山本祐也と、MAKE UP GELLの三品佳代さん。
ジャンプ力のある演技は、
作家・演出家の想像を飛び越えてくれる。
うん、こんなふうに、皆が自ら積極的に考えやってみるところから、
いい作品は生まれる。
そういう場を作り出すってことも、すごく大切だと、つくづく思う。
「窓からさくらのことだけを」
是非、お越しください。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=26377
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