2003年08月11日

コスプレ

急にドラマの仕事をもらったので京都まで行ってきました。
病院(営業中)ロケで、楽屋は宿直室。もちろん主要な役じゃないので、共用。
僕は若い医師ということで、白衣着用。
楽屋にはいると、中にはジャージ&Tシャツ姿の男の子がふたり。
やけにラフやなぁと思ってたら、どうやら患者役のエキストラだそうで。
しばらくすると、パジャマ姿の女の子が2人入ってきた。
やけにラフやなぁ、とは思わず、きちんと事情を察する僕(あたりまえ)。
またまたしばらくすると、看護婦姿の女の子が3人入ってきた。
やけにフォーマルやなぁ、とは思わず、きちんと事情を察する僕(もうええって?)
看護婦にパジャマに白衣・・・なんかコスプレパーティーみたい(もちろん未経験ですが)
僕以外は全員同じプロダクションの新人さんらしく、看護婦さん達は自分の看護婦姿がよほど嬉しいのか、撮影会が始まった。記念だもんねぇ。
それをみたジャージ姿の男の子は
「いいなぁ、俺ら撮ってもしゃぁないもんな」
その通り、看護婦はコスプレだけど、ジャージはねぇ。自宅でも十分撮れる。
続いてジャージ姿の男の子はパジャマ姿の女の子に
ジャージの人「○○さん、撮らないんですか?」
パジャマの人「・・・撮ってもなぁ」
パジャマの子が言うことはもっとも。僕ら男の子チーム的にはパジャマ姿の女の子は、微妙にコスプレだけど、女の子的には思いっ切り日常そのもの。そんなやりとりがおもしろくてちょっと笑ってしまった僕に今度は矛先が。
ジャージの人「南出さん(お互いに自己紹介済み)、撮りましょうか?」
・・・確かに、白衣の僕はコスプレだけど、だからといって、年甲斐もないし・・・とか思いながら、撮影会を横目でみてた僕はどうやら、頭の片隅でちょっと撮ってみたいなとか思ってたみたいで、思わず甘えて被写体になってしまった。あとでその写真を見ると満面の笑み・・・なんや、写したかったんや・・・。き・・記念やもん。

ロケが始まって思ったのが、エキストラの患者にまじって時々本物の患者がいる。
土曜日で外来はないものの病院は営業中。入院している人が、物珍しそうに見てる。
ロケ中に待ち時間が長くなって、スタッフの人が、待合室のソファに座っててくださいと言ってくれたので、ちょいとソファに座って休憩。
ときどき、通りがかりの人が変な目で僕を見る。
あ。。。僕は白衣→本物の患者さん的には本物の病院の先生→ソファーに座ってボケーっとしてる→なんちゅう病院だココは!!
と言うことかっ。

とかなんとか、余計なことばかり考えてるような僕ですが、ちゃんと芝居もしてきました。舞台なら稽古に稽古を重ねてしっかり役作りもできるし、調整もできるけど、映像は一瞬で芝居を作らないといけないのが難しい〜。テストがあるとはいえほとんど、一発勝負だし。常に少しの後悔を残してシーンが終わる。舞台もこれで完璧だ!ってのがないのと同じなんだろうけど。う〜む、頑張らねば。

posted by みなみで at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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